2020/11/29 15:15

「石窯パンの郷こころ」の自然派、薪窯シュトーレンで「With nature」なウィンター・ホリディを!


   

1:「石窯パンの郷こころ」の薪窯シュトーレン・ア・ラ・フランセは、「With nature」がテーマの自然派です。


「こころ」のシュトーレンは、全てが自然の力を生かした自然派です。今年の冬は親しい方たちと自由な環境での自然との触れ合いが難しいですが、この自然派のシュトーレンを、なかなか会えないご友人やご家族など、気心の知れた大切な方へのとっておきの贈り物にされてはいかがでしょうか。


2:素材も全てが自然派の、薪窯シュトーレン・ア・ラ・フランセ。


天然酵母に香り高いフランス産トラディショナル粉、ゲランドの天然塩、美山産平飼い有精卵など身体に優しい素材を使用し、自家製ラム酒漬けの有機ドライフルーツに有機アーモンドがぎっしりと詰まっています。また、シュトーレンの要であるマジパンローマッセ(アーモンドと砂糖のペースト)を使用した本格派シュトーレンです。7種のこころオリジナルブレンドのスパイスが味の決め手です。自然の恵みと力がいっぱい詰まっています。




3:製法も自然派の、薪窯シュトーレン・ア・ラ・フランセ。


小浜市の重要伝統建築物保護地区に佇む1軒の明治時代の町家の中に、スペインから石窯の資材と共にやって来た二人の石窯職人により造られた薪石窯があります。そこが「石窯パンの郷こころ」のお店です。

17世紀頃のフランスでは肉やパンなどに適した薪窯の高温な状態を「大きい窯(grand four)」と呼び、お菓子を焼くのに適した、とろ火程度の温度まで下がった状態を「小さい窯(petit four)」と呼んでいました。そうして、小さい窯(弱火)で焼いたお菓子のことを ”プティ・フール”-petit four-と呼ぶようになったそうです。まさにそれは、「こころ」そのものです。深更、石窯に国産広葉樹の薪を焚べ、先ず高温でハードパンなどを焼き、その後弱火でヴェノワズリや焼き菓子などを焼く、この弱火でじっくりと時間をかけシュトーレンを焼いています。すべてが自然の力が作り上げた薪窯シュトーレン・ア・ラ・フランセです。


4:その姿も自然派の、薪窯シュトーレン・ア・ラ・フランセ。


「Winter nature」さながら、その姿も雪山のようにパウダーシュガーを纏った、どこまでも自然派のシュトーレンです。




5:すべてが自然派の、薪窯シュトーレン・ア・ラ・フランセ。


ちょっぴり大人なイメージのオリジナルパッケージもは、寒冷地で大気中の水蒸気が昇華して樹木に付着した樹霜がビジュアルです。飾りのリボンは国産の手染めコットン、オーナメントもブリザードフラワーと、全てが自然派の「こころ」のシュトーレン を飾っています。◎オーナメントは天然素材を使用していますのでスギアレルギーの方などは、ご注意下さい。


「石窯パンの郷こころ」の自然派の薪窯シュトーレン・ア・ラ・フランセと、素敵なウィンター・ホリディを!